スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

だるさ・倦怠感について

師走に入り、慌しくなってきているのではないでしょうか?
十分な睡眠時間を確保しているつもりでも、疲れが抜けなく、ずっとだるい感じが続いているっと言う方も多いですね。

そこで、今回はだるさ・倦怠感についてお話しします。

だるさや倦怠感は、運動など体を動かしたときに起こるものと、安静にしてても感じるものがあります。だるさや倦怠感の原因には、ビタミン、ミネラルなど栄養やエネルギーの不足、体を酷使したことによる疲労の蓄積、精神的なストレスによる脳の疲労感などがあります。休養しても回復しないだるさや倦怠感には重大な病気が潜んでいることもありますので、軽視は禁物です。


日常生活から考えられる原因

過労や睡眠不足、不規則な生活

働きすぎで休息が取れなかったり、睡眠不足が続くなどで心身ともに疲労が溜まってくると、だるさや倦怠感が起こってきます。また、不規則な生活が続くとだるさや倦怠感があらわれることもあります。

精神的なストレスの蓄積


人間関係や仕事によるプレッシャー、引っ越しや結婚など環境の変化などによって精神的なストレスが積み重なると、普段以上のだるさや倦怠感を感じることがあります。放置しておくと、うつ病や不安障害、心身症などの精神疾患につながっていくこともあります。

偏った食事による栄養バランスの乱れ

ビタミンやミネラル、たんぱく質など、体に必要な栄養素が不足すると、だるさや倦怠感が起こります。とくにビタミンB群、とくにビタミンB1、B2、B6、B12は、栄養素をエネルギーに変える働きを持っており、不足するとエネルギーがつくられにくくなったり、代謝がうまくいかなくなることなどから、だるさや倦怠感がなかなかとれなくなります。また、鉄分の不足は貧血によるだるさや倦怠感を引き起こすことがあります。


だるさ・倦怠感の原因となる主な疾患

だるさや倦怠感をともなう病気はさまざまです。急性疾患では風邪、インフルエンザや急性肝炎などが代表的です。顔にむくみがある場合などは腎臓や心臓疾患が、顔色が悪くてめまいをともなう場合は貧血や更年期障害、低血圧症などが疑われます。他にも、うつ病や心身症などの精神疾患、慢性肝炎や肝硬変など肝臓の疾患、糖尿病、結核、慢性腎盂腎炎、さらには胃がんや大腸がんなどが疑われる場合もあります



だるさ・倦怠感を伴う疾患

貧血

鉄分の不足などによって、血液の中で酸素と結合して酸素を運ぶヘモグロビンが減少すると、体のすみずみで酸素が足りなくなり、だるさや倦怠感が生じます。ヘモグロビンの数値が男性は13.0g/dl以下、女性は12.0g/dl以下になると、貧血とされています。ヘモグロビンは赤い色素のため、不足すると赤味が少なくなって顔が青白くなります。


風邪

風邪のウイルスが侵入すると、体がウイルスを排除しようと免疫機能を活性化させます。そのため、発熱やだるさ、倦怠感が起こることがあります。1週間程度で治るのが一般的です。他に、風邪では頭痛、頭重感、鼻水、鼻づまり、咳などの呼吸器症状などもあらわれます。


急性肝炎


肝炎の原因にはウイルス、薬剤、アルコールなどがありますが、多くはウイルスによるものです。A型、B型急性肝炎の感染初期には風邪に似た症状が、その後高熱、頭痛、横になっていてもつらく感じるほどの倦怠感などの全身症状や腹痛、下痢、吐き気などの消化器の症状があらわれます。このような症状が1週間程度続いた後、黄疸があらわれ目の結膜や顔の皮膚が黄色くなります。

更年期障害

閉経の前後、約10年間をさす更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが急激に変化し、心や体にさまざまなトラブルを引き起こします。症状には、不眠の他に疲れやだるさ、肩こり、のぼせやほてり、イライラや気分の落ち込みなどがあります。


睡眠時無呼吸症候群(SAS)

1回10秒以上の呼吸停止を、ひと晩に30回以上引き起こします。呼吸停止や、呼吸をしていても酸素を吸いこんで吐き出す換気量が半減することから熟睡できず、睡眠時間を十分とっても疲れがとれない、だるさが残るなど、日常生活に支障をきたすことがあります。放置すると高血圧や糖尿病、心臓病、脳卒中の原因になることもあります。寝ているときに大きないびきをかくのが特徴です。


慢性疲労症候群(CFS)

日常生活に支障をきたすような原因不明の著しい倦怠感と疲労感が長期間続く状態のことをいいます。全身の疲労感、倦怠感の他に筋肉痛、睡眠障害、思考力の低下など、心と体の症状があらわれます。症状が似ていることから、うつ病や更年期障害と間違えられることが少なくありません。

うつ病

他に特別な疾患がないのに、だるさや疲れがとれず、気力が低下したり、落ち込んだりして興味や楽しい気持ちを失い、それを自分の力で回復するのが難しい状態に陥るのがうつ病です。食欲の減退、睡眠障害、集中力の低下をはじめ、体の動きが鈍ったり、逆にイライラして焦る気持ちが強くなったり、疲れが激しくなるなど、心と体の双方に症状があらわれます。

潜在的ビタミンB1欠乏症

ビタミンB1は偏食などによって食事からとる必要量が足りなかったり、糖分のとりすぎ、激しい運動によって消費されるなどの理由で不足します。その結果、体のだるさや倦怠感、足のむくみ、動悸、息切れなどの症状を引き起こします。この状態では脚気の症状はありませんが、その発現の可能性が高いので、脚気予備軍とも言われています。またアルコールの常習によっても、ビタミンB1の欠乏を招くことがあります。

糖尿病

糖尿病はすい臓でつくられるインスリンの分泌や作用が低下し、血糖値が慢性的に高い状態になる生活習慣病です。さまざまな合併症を引き起こす危険な疾患ですが、初期は自覚症状がないため、血液検査で空腹時血糖値が126mg/dlと診断を受けて自覚するパターンがほとんどです。糖尿病が進行すると、だるさや倦怠感、のどが渇いてたくさん水分をとるために尿の量が増えるなどの症状があらわれます。
※上記疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。




次回のブログでは、これらの症状の対処法と予防法を書かせて頂きます(*^_^*)

健康第一、体調万全の毎日をお過ごし下さいませ★
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

プロフィール

グローバル薬局

Author:グローバル薬局
グローバル薬局の『健康情報』へようこそ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
9425位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
病気・症状
1965位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。